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腰痛になりやすい人の共通点|姿勢と呼吸の崩れ

  • 執筆者の写真: 奥野純治
    奥野純治
  • 3月13日
  • 読了時間: 3分

はじめに


腰痛は、多くの人が経験している不調のひとつです。特に3060代になると、仕事や生活環境の変化により、体を動かしたり運動する機会が減り「何となく腰が重い」「慢性的に張りを感じる」「起きたては腰が痛い」といった悩みを抱える方が多くいらっしゃいます。


デスクワークの様子。長時間同じ姿勢が続くと身体の動きに影響することがあります。

腰痛や慢性的な筋肉の張りなどは、直接的な原因がはっきりしないことも多く、強い痛みやしびれがある場合、痛みが長く続く場合には、一度医療機関で相談してみることも大切です。

原因として考えられるものには、生活習慣や食事内容、過去のケガ、仕事中の姿勢など、さまざまな要素があります。


このように原因がはっきりしない場合も多いため、多少の痛みや違和感は放置(我慢)されることも多いかと思います。


今回は、日常生活の中で腰痛を見直す視点の一つとして、姿勢や呼吸について説明していきます。


まずは腰痛と姿勢・呼吸の関係について、一般的な視点から紐解いてみたいと思います。

日常生活の姿勢が腰痛に与える影響


現代の生活では、長時間同じ姿勢を取ることが多くなっています。

例えば

・デスクワーク

・スマートフォンの操作

・車の運転

・パソコン作業


こうした時間が増えると、同じ姿勢が続くことで、体が動きにくくなることがあります。


首や肩まわりの緊張を感じている様子。姿勢の崩れは身体のバランスや腰痛にも影響することがあります。

また、前かがみ姿勢が続くと、背中が丸くなり背骨の自然なライン(バランス)も崩れてしまいます。その結果として腰まわりに負担がかかりやすく腰痛の原因になることがあります。

もちろん、姿勢だけが腰痛の原因になるわけではありませんが、体の使い方の一つの要素として関係している場合もあると考えられています。

姿勢と呼吸の関係|腰痛とのつながり


姿勢が変わると、体の動きだけでなく呼吸の仕方にも影響が出ることがあります。

例えば背中が丸くなった姿勢では、胸まわりが圧迫されやすくなり、呼吸が浅くなりやすいと言われています。

本来、呼吸は横隔膜という筋肉が上下に動くことで行われています。しかし姿勢が崩れた状態が続くと、この動きが十分に働きにくくなることがあります。


姿勢を整えながら呼吸を行う様子。姿勢と呼吸のバランスは身体の動きにも影響します。

呼吸が浅い状態が続くと、体は無意識のうちに緊張しやすくなったり、血流のめぐりに影響することもあると言われています。こうした状態が積み重なることで、筋肉が硬くなり、腰まわりに負担がかかりやすくなり、腰痛につながることもあります。


腰だけでなく「体全体」を見る視点

腰痛というと、どうしても「腰そのものの問題」と考えてしまいがちです。

しかし体はすべてつながっているため

姿勢呼吸体の使い方生活習慣

といったさまざまな要素が重なり、結果として腰に負担がかかっている場合もあります。

そのため、腰だけをケアするよりも、体の使い方や姿勢、生活習慣を見直すことが役立つケースもあります。


・呼吸

・姿勢

・生活習慣


まずは呼吸や姿勢、生活習慣など、日常の中で取り組みやすいことから見直してみるのも一つの方法です。

無理に負荷をかけたり、痛みを我慢することや、不調を抱えながら無理を続ける習慣も、少しずつ見直すきっかけになるかもしれません。

まとめ

腰痛にはさまざまな原因があり、人によって背景も異なります。

その中の一つとして

姿勢の崩れ呼吸の浅さ

といった体の状態が関係している場合もあります。

体を急に大きく変えることよりも、まずは自分の体の状態を知り、少しずつ整えていくこと。それが、無理なく体を保つための一つの方法かもしれません。

茨木市でパーソナルトレーニングを行っているJ-Produceインフィニティでは、体を追い込むトレーニングだけではなく、呼吸や姿勢など体の土台を整えることから運動を始めています。

体の状態は人それぞれです。まずは自分の体を知ることから、ゆっくり始めてみてはいかがでしょうか。

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